手縫いでエプロン

手縫いで、台形の布にポケットと肩紐・見返しを縫い付けるとできあがり。結ぶ紐が無いので、着るのも脱ぐのも楽楽。ヒップも隠れるので冬は暖かい。肩紐の長さを長めにすると、胸当ての位置は低くなりますが、脱ぎ着はより楽になります。

↓ 前の雰囲気です。ポケットは一つですが、二つでも。大きくして真ん中一つや、脇のほうに付ける・・・お好みの大きさでお好きな位置で
   コットンプリントで作りました。
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↓ バックスタイルです。


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横地の目で裁断しますので、脇の縫い目も無く、ほとんど「三つ折り縫い」で縫います。

手縫いが始めての方にもおすすめできるエプロンです。

選ぶ生地で季節も雰囲気も変わります。

例えば冬には起毛の生地など

暑さに向かってリネンではいかかでしょうか?

 水玉や花柄、幾何学模様・チェック柄、ストライプ。

 またアレンジデザインのおすすめですが・・・・・

  肩紐とポケット、見返しを別布を使って。
  
   台形のエプロンですが、切り替えを入れて二種類の生地で作るなど・・・・

 講座ではいろいろなアレンジデザインもご提案いたします。

例えばより、脱ぎ着が楽になるようにでしたら、肩ひもをゴムギャザー始末にします・・・

   また、着丈を短くしたり長くしたり・・・

  ・・お気に入りの端布を使って、切り替えを入れて作ってみる・・・・
  







  


by krinrinka | 2013-05-19 20:05 | 手縫い服  

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