スープ作りに必携の本

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辰巳芳子さん・ご著書「あなたのために」いのちを支えるスープ・をご紹介します。バウハウスで出会われた作品が表紙が「料理は図式化できる」という著者の思いも表現しています。

スープの図式がとても理解しやすく作りやすいです。

「作りながらレシピを見ながら」・・・走り出しながら作るのも好きですが、

このように「作る前に頭の中でも図式化できている」と
    より手際がよくなり時短になり・・・そして失敗もしないと思います。


実は辰巳芳子さんのお母様の辰巳浜子さんのご本にゾッコンだった時期があります。

まだ結婚して日も浅く、それまでアウトドアクッキングしか経験無かった私は
  夕食つくりになんと!4時間も費やしていたこともありました。

 たまたま、辰巳浜子さんのご本「料理歳時記」「娘に伝える私の味」などを
   お料理の心底にある家族への思い、自然の恵みへの感謝を読みながら
新しい世界を教えていただいたような、ワクワクしながら
          ご著書を何冊も読みました。
     
    
   
  技術はなかなかでしたが、子育て前にじっくりと読むことができ
          お料理がますます好きになり
   自分なりの考えのようなこともできていったように思います。


 暑くなるにつれ食欲が減退します。

   食べやすく栄養価も考えて、夏は子供が小さいころから「スープ」を良く作りました。


  子育て終了の今は、元気に日々を過ごしていく・・・

   本のタイトルにもありますように

     「いのちを支えるスープ」作りを楽しんでいきたいと思っています。


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「笹ト ンネル」が素晴らしい、大阪・四天王寺さんの七夕のゆうべです。
http://2014tanabata.wagamachi-ooe.jp/ 

   明日はきっと・・・晴れますように・・・・




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by krinrinka | 2014-07-06 09:40 | 暮らしつれづれ  

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