しだれエンジュ(槐)の夏と冬

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しだれエンジュは縁起のよい木と中国ではなっていて、その中でもしだれエンジュは最も珍重されているそうです。花を乾かして煎じて止血薬にもなるそうです。

こちらは、いつもの大阪・長居植物園からの写真です。冬と夏、違いますね^^

「止血薬」で思い出しましたが・・・・
大相撲・二子山親方(初代・若乃花関)のご本で、
 玉子の殻の裏についています、薄い皮をめくって
   止血したという内容を読んだ記憶があります。

  三十年・・いえいえもっと以前のご本だったかもしれません・・・・・

  で、さっそく?ちょっと指先をひっかいたときに、わざわざ玉子を割って
    薄い皮をめくって貼り付けましたら・・・・止まった!

  玉子の威力は凄い!・・・・という思い出を思い出しました(笑)


二子山親方(初代・若乃花関)は足の裏に目があると言われた方で
  徳俵で「のこった、のこった」で・・・・・相手を負かしてしまわれたそうです。

  実際には拝見していませんがテレビの懐かしい番組でみていましても
    豪快なことこの上なし、それほど大きくはない方が大きなお相撲さんを
     ごろりと負かす、大相撲の醍醐味ですね^^


  ここまで書きましたら・・・・今度は二子山親方(初代・若乃花関)の弟さんの
    初代貴乃花関の大阪場所での悲願の初優勝を思い出しました。

   私、この場所は初日も中日も行ってますが、残念ながら千秋楽は手に入りませんでした。

 大きな大きな横綱北の湖関を負かしました・・・
   負けてからの横綱北の湖関がちょいと・・・首をかしげられたのがなんとも印象的でした。

 そして優勝旗授与の際には、先ほどの二子山親方(初代・若乃花関)・・・このときには
   理事長をなさっていて弟さんの貴乃花関に渡されました。

   もう感動!感激の日本国内のテレビ桟敷だったのではないでしょか?

       しだれえんじゅからとんだ昔話になってしまいました(笑)


  明日からしばらく「手縫い服作りに使います部分縫い図」を
    ご紹介していきます。

       縫います生地によりまして、また仕上がりに雰囲気にあわせまして
         縫い方が違ってくることもあります。

         コツなどもあわせてご紹介していきます。

    どうぞお楽しみになさてください。

   ☆今日もお元気でお過ごしください☆


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by krinrinka | 2014-08-10 12:08  

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