思うのはタダ(無料)

98歳で天寿を全うした祖母は明治生まれのしっかり者。
和服姿に長い髪の毛を後ろにまとめて小さなお団子ひとつ^^

真っ白い割烹着姿を今もときどき思い出します。

お料理が大好きで当時冠婚葬祭は家でするのが慣わしで
あそこ、こちらやそちらまでもと頼まれては出かけて采配を振って
喜んでいただき、喜んで帰ってきた笑顔も思い出しています。

子供の頃には、夢のようなお話も真剣に思い、真顔で話すものです♪

祖母は「思うのはタダやさかいに、なんぼでも(いくらでも)思ぉて楽しみぃ」と
言っては孫娘の夢のような?奇天烈なお話に耳を傾けてくれました(笑)

台風一過、風はまだ強い晴天の中、大人の傘を持ち出し
「風に乗ってきたメアリー・ポピンズ」よろしく
高い台の上から「飛んでいこう!」と実行しかけたときにはさすがに
あきれ返られましたが(笑)

いまだにこの癖は抜け切らず、還暦の今も
ときに「思うのはタダ」^^
さすがに内容は^^変化していますが110.png


by krinrinka | 2017-06-03 07:56 | おばあちゃんのお話