割ぽう着が着たくなる

手縫い服講座の講座では手縫い服を作った後の
生地見本をお渡ししていました。
数年前のお話です。

それは、手縫いで縫える生地の範囲を広げ
生地屋さんで生地選びを楽しんでいただきたかったからです。

私自身、手縫いを始めたころには
手縫いで縫える生地は綿やシルク、リネンなど天然素材だけと思っていました。

ところが意外にポリエステルや混紡素材やレース地など
手縫いで縫いやすい生地が沢山ありました。

それからはあえて天然素材にこだわらずに手縫い服を作っていきました。

レースなどはミシンが不慣れな方でも手縫いでしたら、案外と
チクチクと綺麗に仕上がりました。


そして、もうひとつのこだわりが割ぽう着でした。

暮らしの中で、多くの時間を共有するエプロンや割ぽう着。

手縫いでお気に入りの生地で作るのは私も楽しいです。

手縫いしながら祖母と母の和服姿に真っ白な割ぽう着姿を思い出します。

母は日ごろは洋服姿でしたが、
着物が好きな母は、年末が近づくと着物姿になりました。
大晦日、お正月と着物姿に真っ白い割ぽう着でお節料理を作っていました。

毎年思い出しながら、母の和服のにおいも思い出します。

久しぶりにお気に入りの生地で^^割ぽう着を作ろうかと思っています
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by krinrinka | 2017-12-03 06:48 | 暮らしつれづれ

元気笑顔なシニアの暮らし


by ぐらんま
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