手縫いのロングワンピース

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タートルネックのロングワンピースを手縫いで作りました。
アレンジデザインでロングブラウスのようなサマーコートのような(笑)
着物地の「夏大島」を縫う前に試作してみましたタートルネックのロングワンピースです。

さらさらした夏大島は「夏」にぴったりです。
着るのはもちろんですが、お部屋に飾ってみているだけでも「涼」を呼び込みます。

それを縫う前に服地でご覧いただいていますように縫いました。

この型紙を元型にして使います。

前開きに変更します。
そちらの方が脱ぎ着がしやすいからです。
長年着ていきたい夏大島の服です。
着物服は被るタイプよりも前開き後ろ開きの方が生地も傷みません。

加えて夏大島は透けますから、見返し無しで持ち出しだけの始末にします。
衿ぐりはもう少し上に詰めて、胸廻りのゆとりは少し小さくして、
袖丈は1センチほど長くしてみようかな?
縫い代始末は「折り伏せ縫い」よりも「袋縫い」
「三つ折始末」よりも「端縫いして奥まつり」がいいように思います。
縫い代始末も生地で変更します。

見た目も大事ですね!?

着物地の反物一反ありますから、二着作るつもりです。
それが可能なように着丈を少し短めにします。


↓ ピンクの色がとても綺麗です。

 お花の色をどなたが決めてくださったのでしょうか?

  自然の色色・・・いつも不思議に思います。


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by krinrinka | 2014-07-05 06:57 | 手縫い服  

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