小豆のアイピロー
2017年 12月 19日
小豆アイピローが目の疲れにいいと知り、さっそく作りました。
形や縫い方は検索して参考にしました。
小豆の形が目に心地いいです。ちょっとツボを押さえているみたいな感じです。
祖母から「小豆の枕」のことは聞いていました。
明治生まれの祖母の時代、レンジはありません(笑)
小豆をいれて、そのまま使います。
当時の枕はそば殻を入れて作っていました。
小豆もお高い時代、高価な枕になったそうです。
ちなみにお茶の葉を使った後、
干してそれを入れて作った枕もあったそうです。
小豆アイピローの検索で見つけた注意点ですが、
温まり方が鈍くなってきたら入れ替え時だそうです。
小豆があまり古くなると(中の小豆はボロボロになっているかもしれない)
レンジ内で発火の恐れがあるそうです。
市販の小豆アイピローは250回が目安だそうです。
そのあたりで様子を見て作り変えようと思います。
小豆はおはぎやお赤飯を作るときだけの我が家でした。
先日の夫のお誕生日には、
夫の希望通りに「京風のピンク色」のお赤飯と明石の鯛で姿焼きを作りました。
小豆大好きな私が作るお赤飯はいつも「小豆色」です(笑)
二人とも還暦過ぎて、撮り鉄と山女は元気に過ごせていることに
感謝の思いが涌いてきました
by krinrinka | 2017-12-19 08:20 | 暮らしつれづれ