駅弁の容器

「断舎離」進行中に反して増えつつ
楽しんでいるのが駅弁の容器です。

最近の容器はなかなか捨てるにしのびにくく、
一度ならずも何度も使いたい!
「一石何鳥」と欲もでます(笑)

最近は「中身より、見た目よりも器優先」の駅弁購入です♪

漆塗りかと見まうばかりの朱色の容器は
お雛祭りの日に、ちらし寿司を飾ります。

ドッンと重みのありそうに見える「羽根つきかまど」の形の釜揚げ弁当の器は
我が家では「親子丼」に登場しています。

子供のころ、大阪弁で言うところの「へっついさん」(おくどさん)の
「かまど炊き」ご飯の「おこげ」がおいしかったなぁ^^
ちなみにおこげは飯ごう炊飯でも作れます^^

ボーイスカウトのキャンプで「おこげ」から先に食器に盛ったのは
私たち親たちでした♪


駅弁の容器でいただきながら
そのときどきの旅行に思いをはせて^^食べ過ぎる?

まぁ、それもよしとして110.png





by krinrinka | 2018-01-21 06:25 | 暮らしつれづれ  

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