記憶と記録
2018年 03月 21日
になります。
羽仁もと子さんの「四回食」の本をきっかけに
初めての子の離乳食の記録にさかのぼります♪
(最初の記録日誌はお引越しでなくしてしまったのが残念です;;)
食事記録の大き目の空欄にはそのときどきのこと。
たとえば七五三さんのお祝いの祖父母たち、
曽祖母のことやその日のお料理など(笑)
受験の日には子供たちの大好物のアップルパイや
カボチャパイを作って待っていたこと。
初めて「息子の結婚のお相手」が
来てくださった日のお料理など(笑)
よくぞ書いて残しておいたと思う内容満載です。
「記憶」
こちらは書いて残っていませんが、
忘却の彼方に飛んでいっていない記憶には
祖父母、両親やご近所のかたがたなど、
セピア色のやわらかく心地よい記憶がよみがえってきます。
お彼岸のお墓参りはあいにくの雨ですが、
今日は子供のころの思い出が
たくさんによみがえってきそうです
by krinrinka | 2018-03-21 06:45 | 暮らしつれづれ